不動産の売却6:購入希望者と交渉する

みなさんこんにちはo(^▽^)o
連日の猛暑の中、台風が急に訪れ、去ったらまた暑い日が戻ってくる・・・考えただけで憂鬱になりますが、夏の間だけでも体調管理をしっかりとした上でポジティブシンキングで楽しんじゃいましょう(´∀`=)

ということで今回も暑さなんて気にせず話を進めていきます\(^o^)/

前回は不動産を売り出し、購入希望者が見つかるまでの流れをご説明しましたので、今回は購入希望者との具体的な「交渉」についてお話ししていこうと思います♪


さて、買い手が見つかった際に、購入申込書(買い付け依頼書)の提示を受けます。これには希望購入金額が記載されています。ほとんどの場合、こちらの希望売却価格よりも安い金額で提示されています。

もちろんこちらとしてはなるべく高く売りたいので少しでも値段を上げたいところです。実は買い手側も自分が提示した金額で買えるとはほぼ思っていません。
交渉の末、値段が釣り上がる幅を考慮して安く提示してきている場合がほとんどです。

そして初めから80とか90とかの数字を端数に設定しておくことをお勧めします。こうすると人が無意識に安いと感じる数字になるそうで、不動産売買の価格交渉の単価は100万単位ですから、

例えば「2,300万円」で設定している場合、
『2,200万円で売ってくれませんか?』となることが多いわけですが、

これを「2,380万円」で設定していれば、
『2,300万円で売ってくれませんか?』となることが考えられる、というわけです。


値引き交渉をされた際に相手方の心理としては、「少しでも安く買いたい」か「この金額でなければ買えない」のどちからになります。
どちらにせよ、その不動産に魅力を感じてはいますので、基本的には強気なスタンスで良いでしょう。

が、先に相手方の希望を聞いた上でお互いに譲歩し合うことが大事です。
雑な例えで恐縮ですが、2,300万円の物件を2,100万円で買いたいと申し出があった場合「では間を取って2,200万円ではいかがでしょうか?」といった具合です。
絶対にこの価格でないと購入が難しい、といった買い手でない限り交渉成立になるケースがほとんどです。

もし希望の売却価格より大幅に安く提示された場合、まずは買い手の意図を聞くことが大事です。なぜその価格なのか、事情をきちんと聞きましょう。
売り出してからある程度の日数が経っている場合などは、その機を逃すと次はいつになるかわかりません。事情や意見を聞いた上でお互いに譲歩し合って価格を決めていくのが正道といえるでしょう。


買い手との交渉、いかがでしたでしょうか。
不動産の売買は心理戦です。どちらか一方の主張を押し通すのではなく、両者にとって良い取引になるように譲歩し合いつつ気持ちよく成約になるのが望ましいですね(^^)